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【1年の行事】日本の年間行事を月別でそれぞれ詳しく紹介!

日本の1年の行事

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

現代化した日本で、近年は例年ハロウィンなどのイベントは特に盛り上がりを見せていますよね。

しかし、日本では今でも1年中多くの伝統的な行事・風習・イベントがあります。

日本に住んでいる人なら当たり前に経験をしてきた、これからもするでしょうが、意外と1年の行事について何をする日か?・どういう意味があるのか?わからないことが多い人もいるはず!

今回は日本で1年間で一般的に行われている行事・イベントをご紹介します。

目次

1年の行事一覧

スクロールできます
行事
1月元旦
初詣
正月、年始挨拶、寒中見舞
松の内
七草粥(人日の節句)
鏡開き
成人の日
どんど焼き
小正月
2月節分
立春
バレンタインデー
針供養
3月ひな祭り(上巳の節句)
ホワイトデー
春の彼岸
4月エイプリルフール
お花見
5月ゴールデンウイーク
端午の節句
母の日
6月父の日
7月お中元
暑中見舞(残暑見舞)
七夕祭
土用(土用の丑)
花火大会
8月お盆
お月見(中秋の名月)
花火大会
9月菊の節句(重陽の節句)
敬老の日
秋の彼岸
10月十五夜
ハロウィン
11月七五三
12月クリスマス
お歳暮・お年賀
大晦日

日本の1年の行事【1月】

元旦

元旦は年の最初の日「元日(1月1日)の朝」のことを言いますが、現在では元日そのものを表わす言葉として元旦が一般的に用いられてます。

正月の最初の日(第1日目)のことを言いますが、正月3日間のことを「元三日(がんさんにち=または、げんさんにち)=年の初めの3日間との意」といい、「旦」とは朝や明け方という意味で、「年が明けた3ヵ日の最初の日」ということを表しています。

年の初め・月の初め・日の初めであることから「三始(さんし)」とも言われます。

元日には初詣に出かけ、おせち料理を食べる習慣があります。玄関には門松を、リビングには鏡餅を飾ります。

初詣

本来は大晦日の夜半(または元日の早朝)に、恵方参りと言って「恵方(えほう=その年の歳徳神の方角=干支により定められる)」に位置する社寺に詣でる習慣がありました。

現在では大晦日にお寺に参拝して除夜の鐘を聞いて、その足で神社に詣でる人が増えつつあるようです。

一般的には正月三ヶ日間のいずれかに、1年間の厄払いと無病息災を願って、地域の神社に詣でることが多いようです。

正月

本来は1月の1ケ月間をさしていいますが、いつしか松の内のことに変わり、現在では1月1日~3日までの3日間のことをさしていうのが一般的です。

日本では、古くから季節の筋目に「祖霊祭=又は御霊祭、魂祭り」と言って、先祖を奉り家内安全と五穀豊穣を神に祈願する習慣があり、特に正月は神の祭りごとの行事として、盆が仏教の孟蘭盆会(うらぼんえ)と重なって仏教の祭りごとの行事として盛大に行事が行われてきたようです。

前年に身内に不幸があった場合は、「喪中」と言って年賀状や正月の行事も控え目にする習慣があります。

寒中見舞い

小寒の初め(1月5、6日)から大寒の終わり(2月3、4日)の立春前までの約1ヶ月間を「寒中」といって、一年間で最も寒い時期とされ厳しい寒さの季節をお互いに無事過ごせるようにと気遣って贈ります。

またこの時期に訪問する時の手土産の献辞に用いたりお見舞い状を送ったりします。

また、御歳暮贈答時期が忌中に掛かって外す場合は、「松の内」を避けて8日以降に「寒中見舞い」を贈るようにします。

松の内

正月に飾る松飾り(門松)を立てておく期間のことを松の内といいます。

年の暮れに松飾り(門松)を立ててお迎えした年神様に滞在していただく期間で、松を取り付けている間とか、神様に待っていただく間などという意味といわれています。

一般的には1月6日までとし、松飾り(門松)を6日の深夜または7日の早朝に取り除くのが風習になっていますが、一部の地区では14日の深夜または15日の早朝に取り除くなど、地方によって異なります。
※新年に入って初めて出合った人に、新年の挨拶を交わすのも松の内までです。

七草粥(人日の節句)

1月7日を過去1年の厄払いとこれからの1年の無病息災と招福を祈願する「人日の日」とされています。

この日には、万病除けと邪気払いに良いとされる七種の野菜や雑草を入れた粥に餅を入れた七草粥を食べる習慣があります。

胃腸の調整を計る薬草代りとも言われることから、正月のご馳走を食べた後の「箸休め」ともなるそうです。

中国からこの日に七種類の野菜の吸い物を食べる、この風評が平安時代の日本に伝わり、江戸時代には今のように春の七草を食べる習慣が広まったとされているそうです。

春の七草

  • 芹(せり)
  • 薺(なずな)
  • 母子草(ははこぐさ)
  • 繁縷 (はこべ・はこべら)
  • 田平子(たびらこ)
  • 蕪(かぶ)
  • 大根(だいこん)

鏡開き

1月11日に正月の間に供えていた鏡餅を下げて、割り砕いて無病息災と延命を祈願して食べる習慣を「鏡開き」といいます。

鏡餅をこま切れにする場合は「お供え物に刃を掛けてはならない」という習わしがあることから、 包丁などで切らず手で割ったり木槌などで割る習慣がありますが、その起源は鏡開きの風習の発祥である武家社会において、「餅を刃物で切るのは切腹を連想させる」ということから手で割ったり木槌で砕いたりする(鏡餅を開き割る)ことにより、「鏡開き」という言葉に代えて使ったことからきているそうです。

一般的には1月11日に行われますが、 京都など関西地方の一部や社寺では1月4日に行うところがあります。

成人の日

成人の日には、日本各地で年度内に成人する人を祝う成人式が行われます。

そのあとは、各学校で同窓会が開かれたり家でパーティーをしたりして盛り上がります。

小正月・どんど焼き

どんど焼きとは、小正月と呼ばれる1月15日前後に行われる行事です。

お正月の門松や注連縄などを持ち寄って燃やします。

お正月にお迎えした歳神様が煙に乗って天に帰るのをお見送りするという意味があるそうです。

また、この炎で焼いた餅や団子を食べると1年を健康で過ごせるといわれています。

日本の1年の行事【2月】

節分

立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分といい、四季の分かれ目に行われていた四回の節分の内、立春前日の節分のみが現在も年中行事の一つとして残っています。

古くは立春が正月であったことで年の変わり目に当たっていたこと、「鬼やらい」など他の節分にはない行事があったことが考えられます。

「鬼やらい」とは、いわゆる炒った豆(大豆)で厄払いする現在の節分の行事をいい、元々は宮中における行事の「追儺の儀式」が一般庶民に広まったもので、「鬼は外、福は内」と言いながら豆を撒き、季節の変わり目に多い病気や天災などの厄を鬼に見立てて追い出し、戸口に鰯の頭を刺した柊を取り付けて生臭さを嫌う鬼(厄)を近づけないようにする風習があります。

立春

立春とは、二十四節気と呼ばれるもののひとつで、これを迎えることによって太陰太陽暦の新年が明けて春が来るとされていました。

日本人は、特にやったほうが良いとされていることはありませんが、お酒を飲むなどして新年を祝うこともあります。

バレンタインデー

日本では女性から男性にチョコレートを贈る行事として1970年代頃から一般に定着しました。

近年では、愛の告白としてチョコレートを贈るという行為だけでなく、友人や仲間などへお付き合いで贈る義理チョコや、高級チョコレートを自分へのご褒美として買う自分チョコなど、バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は多様化しています。

針供養

2月8日を事始め、12月8日を事納めといって、この日は針仕事を休み折れたり曲がったりして使えなくなった針を豆腐やコンニャクに刺して、近くの寺社に持参し裁縫の上達を願って供養してもらいます。

両日とも行なうところも残っていますが、現在では東日本地区では2月8日に、 西日本地区では12月8日に行われるのが一般的だそうです。

農家では事始めに農作業を開始して、事納めには農作業を終えます。

もともとは、婦人病治癒を始めとして安産・子授け、裁縫の上達、人形供養など、女性に関するあらゆることに霊験のある神とされる、和歌山の淡島神社から広まり全国の淡島神社の年中行事となりました。

日本の1年の行事【3月】

ひな祭り(上巳の節句)

中国が起源で中国では川で身を清めて不浄払いをする風習であったものが、日本では紙製の人形(ひとがた)を作って川に流して不浄払いをした風習と化したものが、 後に雛人形を飾る女児の節句である雛祭りに変化したそうです。

ひな祭りは女の子の無事と健やかな成長を願う年中行事です。

伝統的な装束を身にまとったひな人形を飾ったり、ひなあられと呼ばれるお菓子を食べたりして各家庭において祝い事をします。

ホワイトデー

ホワイトデーでは、バレンタインデーにプレゼントを受け取った人がお返しをする日です。

実はあまり知られていませんが、お返しする物にも意味があるので、お返しを選ぶ際には気をつけましょう。

ちなみに、キャンディは「好き」、クッキーは「あなたは友達です」、マシュマロやグミは「嫌い」を表すそうです。

春の彼岸

春分の日を中日とする一週間、期間の初日である3月18日(又は17日)を彼岸の入りといい、中日を彼岸の中日、最終日の3月24日(又は23日)を彼岸明けといいます。

春分の日と秋分の日を中日(彼岸の中日)として前後3日間を入れた1週間を彼岸(春の彼岸・秋の彼岸)といい、亡き霊を供養する彼岸供養のために寺院での彼岸会(ひがんえ)に出向いたり、お墓参りをしたり、僧侶を招いて読経をあげてもらったりします。

日本の1年の行事【4月】

エイプリルフール

エイプリルフールは、嘘をついてもいいとされている日なので日本人は友人同士で様々な嘘や冗談を言い合います。

近年では企業がSNS等を通じて嘘を使ったプロモーションをする光景も多く見られるようになりました。

お花見

お花見とは日本の春のイベントのひとつです。

満開の桜の木の下で、桜を眺めながらお酒や食事を楽しむ人々の姿を目にすることができます。

日本の1年の行事【5月】

ゴールデンウイーク

4月末から5月初旬にかけての、祝日が多い期間のことをゴールデンウィークといいます。

レジャーに出かける人も多いので、観光地は全国で混雑し、この時期のホテルや航空券は高くなりがちです。

端午の節句

中国が起源で、端午とは午の月である5月の5日のこと。

元々は青葉の茂ったこの時期に薬草を採り集める日とされ、薬草の一つである菖蒲で酒を造って飲み邪気払いをしたものが日本に伝わり、菖蒲が尚武に通じることから(上巳の節句を女児の節句にしたのに対して)端午の節句を男児の節句とした。

母の日

5月の第2日曜日が母の日です。

日頃の感謝の気持ちを込めてカーネーションを贈るのが定番ですが、最近では品物を贈ることが増えてきているようです。

感謝の金品に、賞状用紙を使った感謝状を付けて贈るのもよいでしょう。

お返しは不要ですが、遠方であれば電話か手紙でお礼の心を伝えると喜ばれます。

ちなみに白いカーネーションは亡き母を偲ぶという意味があるので避けたほうが無難です。

母の日プレゼント用のカーネーションはこちらから

日本の1年の行事【6月】

父の日

6月の第3日曜日が父の日です。

日本では父の日に黄色の花を贈るといわれています。

感謝の金品には、賞状用紙を使った感謝状を付けて贈るのもよいでしょう。

特にお返しは不要ですが、遠方であれば電話か手紙でお礼の心を伝えると喜ばれます。

日本の1年の行事【7月】

お中元

関東地方では新暦で行うことから7月初めより中頃までに、関西地方では旧暦で行うことから1ヶ月遅れの8月初めより中頃までに贈るのが一般的です。

お中元ギフトはこちらから

暑中見舞(残暑見舞)

土用の内に贈ります。

尚、立秋(8月7、8日)が過ぎたら「残暑見舞い」になりますので注意が必要です。

暑中見舞いの「はがき」などの挨拶文も同様です。

七夕祭

短冊に自分の願い事を書いて笹にかけて、願いが叶うよう祈ります。

七夕を飾り付ける時期も元々旧暦の7月7日に行われていたことから、現在の新暦である7月7日に行う地域と、1ヶ月遅れの8月7日に行う地域に分かれている。

お祭りをしている場所も多く、特に仙台市の七夕祭りはとても有名です。

土用(土用の丑)

元々は、立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を土用として行事が行なわれていましたが、現在では立秋(8月8日か9日)の前18日間(7月20日~)の夏の土用だけが土用として残り、虫干しをする「土用虫干し」、丑の日(18日間内の丑の日)に暑気払いとして鰻(うなぎ)を食べる「土用の丑」の習しがある。

日本の1年の行事【8月】

お盆

お盆の初日である13日には「迎え火」を焚いて出迎え、14・15両日には佛壇の前にお供え物で飾った精霊棚を設けて供養をし、16日には浄土への道しるべとなる「送り火」を焚いて送り出すという習わしになっています。

関西を初め西日本の地方では月遅れの8月13日から16日の間に行われます。

故人が逝去後初めて迎えるお盆を初盆(新盆)と言いますが、忌明け法要前や忌明け後幾日も経っていない時は、翌年のお盆を初盆(新盆)とします。特に新盆には身内や親しい方を招いて、僧侶にお経(棚経)をあげて貰うなど盛大に行われます。

尚、浄土真宗では宗旨(教義)の違いにより、送り火や迎え火をしたり、精霊棚を設けるなどの習慣はありません。

お月見(中秋の名月)

太陰暦(旧暦)では7月を初秋・8月を仲秋・9月を晩秋といい、8月15日の満月を十五夜といって、1年中で一番美しく見える月であることから「中秋の名月」と呼んで、お供え物をして月を鑑賞(お月見)する習しがあります。

お供え物には月見団子や秋の果物・野菜とともに秋の七草をお供えするそうです。

月見団子は里芋の形にしますが、その理由は8月は芋名月といわれることから元々は団子ではなく里芋を供えていたことの名残であるそうです。

秋の七草

  • 萩(はぎ)
  • 尾花(すすき)
  • 葛(くず)
  • 撫子(なでしこ)
  • 女郎花(おみなえし)
  • 藤袴(ふじばかま)
  • 朝貌(ききょう)

花火大会

花火大会は、夏の風物詩になっているイベントです。

様々な花火が次々と打ち上げられ、その美しさと迫力を楽しみます。

花火大会の会場には、屋台がたちならびます。

様々な場所で花火大会が行われるので、夏が始まったら近くで行われないかチェックしてみましょう。

日本の1年の行事【9月】

菊の節句(重陽の節句)

五節句の一つ。旧暦の9月9日だったが新暦の9月9日に変わりました。

陰陽説(おんみょうせつ)では9は目出度い数字の陽の中ででも最も良い数字といわれ、その数字が重なることから重陽といって大変目出度い日とされたそうです。

古い日本では五節句の一番最後の節句であることから、菊の節句としても親しまれ菊をめでて盛大に酒宴を開き長寿を祈願したが現在では行われていません。

敬老の日

敬老の日の起源は、兵庫県の一村長が「お年寄りを敬い、お年寄りの経験と知恵を生かした農村作り」を目的に9月1 5日を「としよりの日」と定めたのがキッカケとなり、小さな村から徐々に全国的に広がりを見せて昭和29年(19 54年)には全国的に「としよりの日」として制定されたそうです。

しかし、その呼称が適切でないとの理由から昭和39年(19 64年)に「敬老の日」と改められ、後に国民の祝日としても定められましたが、平成15年(2003年)の国民の祝 日の改訂により再び9月の第3月曜日とするように変更され、同時にそれまでの9月15日は「老人の日」とし、9月 15~21日を「老人週間」とするように定められました。

秋の彼岸

秋分の日を中日とする一週間、期間の初日である9月20日(又は21日)を彼岸の入りといい、中日を彼岸の中日、最終日の9月26日(又は27日)を彼岸明けといいます。

春分の日と秋分の日を中日(彼岸の中日)として前後3日間を入れた1週間を彼岸(春の彼岸・秋の彼岸)といい、亡き霊を供養する彼岸供養のために寺院での彼岸会(ひがんえ)に出向いたり、お墓参りをしたり、僧侶を招いて読経をあげてもらったりします。

日本の1年の行事【10月】

十五夜

旧暦では8月15日が満月になる日でしたが、新暦では毎年変わります。

この日は満月を眺めながら、収穫物の豊作を祈ることが一般的です。

満月を眺める際にはススキと月見団子をお供にします。

ハロウィン

本来は収穫を祝い、悪霊を追い払う行事ですが、日本では近年仮装をすることがメインになりつつあり大盛り上がりしています。

仮装の内容も、悪霊をテーマにしたものだけでなく、バリエーションが豊かです。

関東などでは誰でも参加できる仮装パレードが開催されており、渋谷では毎年DJポリスも出動するほど人で賑わいます。

日本の1年の行事【11月】

七五三

中国の古い学説である陰陽説(おんみょうせつ)の「三・五・七などの奇数は目出度い数字」とされるということからきており、11月15日に神社に詣でてお祓いを受けるが、15日は三と五と七の合計が15であることから、また11月に行なうのは定めた時が旧暦の15日の内で一番良い月だったことに由来するそうです。

7歳・5歳・3歳になった子供の成長を祝う行事です。

この年の子供は、晴れ着に身を包んで、神社に参拝し、祈祷を受けます。参拝後に千歳飴と呼ばれる、細長い飴を受け取ります。

日本の1年の行事【12月】

クリスマス

日本では24日の夜にサンタさんが子供にプレゼントを持ってきてくれ、25日にケーキやチキンを食べることが一般的となっています。

お歳暮

一年を二回に分けて祖霊(先祖の霊)を迎え、御霊祭のお供え物や贈り物をした日本古来の習わしが起源とされています。

実家や日頃お世話になっている方々へ一年間の感謝を込めてお礼の気持ちを贈ります。

お歳暮ギフトはこちらから

大晦日

月の終わりを晦日(30日=みそか)といい、1年の終わりの日を大晦日(おおみそか)といいます。

除夜の鐘を鳴らして1年のけがれを清め、延命と幸せが長く続くことを祈って年越しそばを食べ、新しい年神様を迎える準備をする日とされているそうです。

除夜の鐘

大晦日のことを別名で除日【その年を除く(終える)日の意】といい、その夜に鳴らす鐘という意 味から除夜の鐘といいます。

人は108つの煩悩を持つといわれ、その煩悩を百八尊(108の仏や菩 薩)の功徳によって、一年間の苦悩や迷いを洗い流して貰い、新しい気持ちで新年が迎えられるこ とを願って、百八つの鐘を撞き鳴らす習わしが定着しているそうです。

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