メニュー

お花見に必須な持ち物6選!これで完璧?持っていくと喜ばれるグッズも紹介

お花見 持ち物

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

今年もやって来ましたお花見シーズン!
筆者は毎年楽しみにしてるけどなかなかいけずに去年10年振りくらいにお花見しましたw

やはりみんなで外で桜を見ながらワイワイお酒飲んで楽しいですよね。

この記事では、去年筆者が久々にお花見をしたうえで「あっ、〇〇がない」「あー、〇〇持ってくればよかった」などの経験から、お花見に必須な持ち物・持っていくと仲間に喜んでもらえるグッズなど紹介します。

ぜひ参考にしてみてください!

目次

お花見に必須な持ち物6選!

お花見で欠かせない定番必須の持ち物は、以下の6つです。

  • 食べ物・飲み物
  • レジャーシート
  • 使い捨ての(紙コップ、紙皿、割りばし、スプーン、フォーク)
  • ティッシュ・ウエットティッシュ
  • ゴミ袋
  • 防寒グッズ

食べ物・飲み物

当然のことですが、まずはやはり飲食物!ただ桜を見てゆっくり風情を感じるのもいいですが、やはり、おいしい食べ物とお酒など飲み物があると、お花見もより楽しくなりますよね。

楽しくなりすぎて「あれ、?もう酒がない!」などもちろんのことですが、飲み物は意外に水やお茶が足りなくなることが多く、田舎や広い公園などだとコンビニや自販機も近くにない場合があります。
※楽しくなりすぎて飲み過ぎには注意しましょうw

別の人がまとめて飲み物を買ってきてくれる場合は、自分専用の水やお茶を1本持っておくと安心かもしれませんね。

飲み物を事前準備するなら、ドラッグストアや大型スーパー、ドン・キホーテなどが安く買えておすすめです。

車で行く人なら大きめのクーラーボックス1個あるとより便利ですね!

食べ物は切り分けたり、量の配分が難しかったりすると不便。一つひとつ食べられるものがあると喜ばれると思います。

レジャーシート

こちらも必須レジャーシート(ブルーシート)。

座ったり飲食したりするには衛生的にも必需ですし、場所を汚さないためにも重要です。また、場所取りにも使えますよね。※お花見の場所取りは、その場所のルールに従いましょう。

あらかじめ参加の人数をしっかり確認しておき、大きめのレジャーシートを用意しておくと良いでしょう!
「これじゃちょっと大きすぎるかな?」くらいでいいと思います。

いざ、みんなで座るとすごい狭いなんてことがありますよね!

使い捨ての(紙コップ、紙皿、割りばし、スプーン、フォーク)

飲み物と食べ物、人数に合わせた食器を持って行きましょう。使い捨てのお皿やコップ、スプーン、フォークなら手軽で荷物が軽くすむのでオススメです。持ち帰って洗う手間が省けますし、お花見の場所にごみ捨て場がある場合にはそのまま捨てて帰ることができます。

飲食の最中に汚したり、破損したりしたときの交換ができるように、人数より少し多めに準備したほうがいいでしょう。

ティッシュ・ウエットティッシュ

どんなお出かけにも「ティッシュ」は必須ですよね。
特にこの季節は花粉のシーズンでもあるので、花粉症のひどいお友達もいるかもしれません!
ティッシュは何かと必要になることが考えられますね。

車で行く方は車用のティッシュなど、箱で持って行っても良いでしょう。

また、それ以上に必須なのが「ウェットティッシュ」です。

手や口をふくのはもちろん、何かがこぼれた時にブルーシートをきれいにすることもできるので大活躍します。

屋外でのお花見では水場が近くにないことも多いので、ウェットティッシュは必ず持っていきましょう!

ゴミ袋

こちらも必須なので、必ず持っていくようにしましょう!

公園にはゴミ箱を置いている場合もありますが、お花見で飲食した後の食器類や出た不要物は基本持ち帰るのがマナーです。

ゴミは意外と出るため、小さいサイズより大きめのサイズがあると役に立ちます。
大人数の場合は、各自治体の指定ゴミ袋を持参しておくと、そのまま捨てられるため便利です。

防寒グッズ

季節柄、春は冷たい風が急に吹くこともあり、特に夜は冷え込むことが多くまだまだ寒い季節。
天気がよくても防寒具を持って行くと安心でしょう。

お酒を飲んでて、体感温度がおかしくなっていて風邪を引いたなんてことがないようにしましょうね!

以下のようなアイテムが、持ち運びしやすくおすすめです。

  • 簡単に羽織れるアウター
  • 大判ストール
  • ひざ掛け
  • ホッカイロ

もし、好きな子と一緒にお花見だ!なんて男子なんかはチャンスかもしれないですよ!

持っていくと喜ばれるグッズ5選

お花見で必須の持ち物以外で、持っていくと喜ばれるグッズ5選です。

  • クッションなど(おしりに敷けるもの)
  • クーラーボックス
  • 使い捨ての(紙コップ、紙皿、割りばし、スプーン、フォーク)
  • ティッシュ・ウエットティッシュ
  • ゴミ袋

クッションなど(おしりに敷けるもの)

レジャーシートを用意しても芝生が湿っていたりするケースは多いです。また長時間座っているとお尻が痛くなってくるので、特に女性はクッションがあると喜ぶでしょう。

クッションの代用で大きめのタオルやひざ掛けを敷いてあげても良いでしょう!

クーラーボックス・氷

夜になると肌寒くてなる季節ですが、特に昼間はよく冷えたビールや飲み物はとても美味しいですよね。
お酒を飲む場合は、氷やクーラーボックスがあると嬉しいですね。
簡単な料理やおつまみも一緒にクーラーボックスに入れておけるので便利です。

温かい飲み物・保温ポット

こちらは特に夜、肌寒くなってきたときにあると喜ばれます。

温かいお茶や汁物を保温ポットで持っていくと良いでしょう!

カメラ・三脚

「カメラ・三脚」があると、お花見の思い出に集合写真を撮影できますね。特に、家族でのお花見や、歓送迎会のお花見の時には、カメラがあるときっと喜ばれるでしょう。

今はスマホで撮影できますが、みんなで集合写真を撮影したいときには三脚があると便利です。

野球グローブ・バトミントン

広い公園でお花見する場合にグローブやバトミントンラケットなどがあると喜ばれるはずです。

久しぶりのキャッチボールやバトミントンをお花見しながら楽しめるでしょう!

もちろん、周りに迷惑が掛からない程度に楽しみましょうねw

まとめ

  • できるだけ荷物が少なくなるようにする
  • ごみを持ち帰る用のごみ袋やカゴなどを準備する
  • 帰りは荷物が減るよう、ごみとして捨てられるものをできるだけ準備する
  • 持参しない人のことも考慮し、皿・コップ・箸などは多めに持つ
  • 夜桜を楽しみたい人は防寒グッズをしっかり用意する

一緒に行く人のことも考え、また周りでお花見を楽しんでる方達への「思いやり」を持つことでよりお花見を楽しめるでしょう!

また、お花見をする場所に持ち込んで良いもの、レジャーシートのサイズ、場所取りのルール等、事前に確認するようにしましょう!

ルールを守ってお花見を気持ちよく楽しみましょう!

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

幼少期の頃から当たり前の文化として存在していた、祭や七夕などのイベントが大好きで、お祭り行事に関する知識を深めていました。
歴史や意義を知る事で、よりお祭りが楽しめるように私の知識を執筆します!

目次