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端午の節句に写真撮影を成功させる服装・場所選び!思い出に残るアイデア5選

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

端午の節句は、5月5日に男の子の健やかな成長を願う日本の伝統行事です。

この特別な日を記念して、家族で楽しい写真を撮影するのはいかがでしょうか?

この記事では、端午の節句の写真撮影を成功させるためのヒントとおすすめアイデアについて解説していきます。

さまざまなシーンでの撮影方法を提案し、自分で撮影する方法とプロに依頼する方法のメリット・デメリットもお伝えするのでぜひご参照ください。

この記事を最後まで読めば、端午の節句が素敵な思い出になること間違いありません。

目次

端午の節句とは?

端午の節句は、5月5日に男の子の成長と健康を願ってお祝いする日本の伝統行事です。

この日は家に兜や鎧、鯉のぼりを飾って、男の子が強くたくましく育つように願います。

これらの飾り物には勇気や健康、立身出世を象徴する意味が込められています。

伝統的な端午の節句の習慣が日本には根強く残っており、特に男の子の成長を祝う日として特化している点が特徴です。

女の子は3月3日の「ひな祭り」に成長と幸せを願い、雛人形を飾ります。

性別によって異なる伝統行事が存在するのが日本の文化の特徴です。

端午の節句に写真を撮る理由

端午の節句に写真を撮る理由は、子供の成長を喜び記念として残すためです。

この日は特別な飾りつけや衣装を準備することも多く、その姿は貴重です。

特に兜や鯉のぼりと一緒に写真を撮ると伝統行事の雰囲気を感じられ、印象的な思い出になります。

また、写真は家族の思い出として簡単に見返せるものです。

年々写真を撮り続けることで子供の成長を感じられ、家族の思い出も深まります。

さらに祖父母や親戚に写真を送ると、遠方など一緒にお祝いできない場合でも子供の成長を共有することが可能です。

写真を撮ることで家族の思い出を記録し、成長してからも当時のかわいい姿を懐かしむことができます。

端午の節句に写真を撮るタイミング

端午の節句に写真を撮るタイミングは、5月5日にこだわらなくても大丈夫です。

5月5日は祝日のため、多くの場所で混雑が予想されます。

特に、撮影を外部に依頼する場合は、早めに予約することをおすすめします。

家族の集合写真を撮りたいときは、予定が合うときを優先してください。

子供だけを撮る場合は、体調面やスケジュールに余裕のあるときを検討しましょう。

また、撮影の日と集まって食事をする日を分けるのもひとつの方法です。

ただし、鯉のぼりなど端午の節句の飾り付けがある場所で撮りたい場合、5月5日を過ぎると片付けられてしまうかもしれません。

早めに飾られていることも多いので、場所の情報をチェックしてみてください。

端午の節句で写真撮影する際の服装は?

端午の節句に写真を撮るとき、どんな服を着たらいいか迷うことがあるかもしれません。

男の子や女の子、それぞれにぴったりの服装を選んで、特別な日の雰囲気を残しましょう。

ここでは、男の子と女の子の服装について、わかりやすく説明します。

男の子の場合

男の子の場合、端午の節句には伝統的な和装がおすすめです。

袴や着物風のロンパース、カバーオールが人気です。

赤ちゃん用に動きやすく着替えも簡単にできるよう作られているため、元気な赤ちゃんでも安心して着ることができます。

力強さの象徴として、桃太郎や金太郎の衣装もよく見られます。

また、兜や陣羽織を着せると小さな武士として、写真映えも抜群です。

お宮参りの際に使用した祝着(のしめ)を持っている場合は、着用することもできます。

洋装でもタキシードやスーツ型のロンパースなど、普段よりおしゃれな服を着ることで特別感が出ます。

さらに衣装に合わせて小物を工夫することで、写真の完成度が高まります。

たとえば、小さな扇子や刀のおもちゃを持たせると、より端午の節句らしい写真が撮れます。

女の子の場合

女の子の場合、端午の節句には色とりどりの和装や洋装が楽しめます。

和装では華やかな着物や袴風のロンパース、カバーオールが人気です。

着物は鮮やかな色や美しい模様が入っているため、写真を撮るときにとても映えます。

最近ではかぐや姫など、女の子も昔話の主人公になれる衣装が出ています。

洋装はドレスやワンピースにすると、特別感が出るのでおすすめです。

端午の節句の写真撮影には、普段よりも華やかな服を選びましょう。

女の子はヘアアクセサリーや靴下などの小物を使って、コーディネートを楽しめます。

小さな帽子やリボンをつけると、より一層おしゃれでかわいらしくなります。

端午の節句は男の子だけでなく、女の子も楽しい時間を過ごせる日です。

端午の節句で写真撮影する場所は?

端午の節句に写真を撮るとき、以下の場所を選ぶことをおすすめします。

場所特徴
自宅気軽に撮影できる自宅の兜や鯉のぼりを背景にできる天候に左右されず、赤ちゃんのケアも安心
公園自然の中で季節感を感じられる空や広々とした背景で写真が撮れる
スタジオ子供に慣れたスタッフがいる衣装がレンタルできるセットや背景、小道具も揃っている
写真館プロのカメラマンがいる質の高い写真が撮れる短時間で撮影が終わる

それぞれの特徴について確認しましょう。

自宅

自宅で写真を撮るのは、家族にとって一番気軽で簡単な方法です。

特に小さなお子さんがいる家庭では、自宅の方が安心して撮影できます。

自宅なら端午の節句に飾った兜や鯉のぼりを背景にして、写真撮影が可能です。

機嫌のいいときにお部屋や庭で写真が撮れると、自然な笑顔が残せます。

また、自宅での撮影は天候に左右されないのが大きなメリットです。

雨の日でも室内で快適に撮影でき、赤ちゃんが眠くなったりおむつ替えが必要になったりしても、すぐに対応できるため安心です。

さらに、自宅では家族が集まりやすく親戚も気軽に参加できるため、大勢で賑やかに写真を撮影できます。

公園

公園での写真撮影は、自然の中で新緑の季節を感じられる素敵な方法です。

端午の節句の時期は、春から初夏にかけて天気がいい日が多く、草花が美しく咲く季節です。

公園には広々とした芝生や大きな木々があり、背景に自然の緑や花々を入れることで明るく爽やかな雰囲気の写真になります。

また、端午の節句には大きな公園だと鯉のぼりが飾られるところもあり、自宅にない家庭でも端午の節句らしい写真を撮れます。

空の下でピクニックをしながらの撮影も試してみてください。

みんなでお弁当を食べたり、遊んだりしながら、のびやかな雰囲気で写真を撮れます。

撮影だけでなく自然の中で楽しく過ごすことで、端午の節句の思い出がより一層素敵なものになります。

スタジオ

スタジオには、プロのカメラマンが在籍している場合が多いため、質の高い写真が期待できます。

屋内なので天候や時間帯に関係なく、いつでもベストな環境で撮影できます。

また、スタジオにはレンタル衣装の種類が多く、自分で用意しなくても特別な衣装を何種類も着ることができます。

そして、イベントごとにさまざまな背景や小道具が用意されているため、端午の節句らしいものはもちろんおしゃれな雰囲気も作り出すことができます。

カメラマン以外にも子供に慣れたサポートスタッフが多く、工夫して笑顔を引き出してくれます。

写真館

写真館での撮影も、プロのカメラマンによる質の高い写真を残すのに最適です。

写真館には専門の設備や照明が整っており、天候や時間帯に関係なくいつでもベストな環境で撮影できます。

予約をすれば待ち時間は少なく、スムーズに進むのがメリットです。

スタジオのように衣装や背景をあまり変えないので時間も短く済み、忙しい家族にもぴったりです。

シンプルな写真になる分、価格を抑えられる場合が多いです。

特別な日の思い出を質の高い写真で残すために写真館での撮影を選ぶと、後々まで大切にしたい一枚を入手できます。

端午の節句の写真撮影のアイデアおすすめ5選

端午の節句は、男の子の健やかな成長を祝う大切な行事です。

この特別な日の思い出を写真に残すためのアイデアを5つ紹介します。

  • 鯉のぼりや五月人形と一緒に撮影する
  • 寝相アートをする
  • 菖蒲湯に入っているところを撮影する
  • 家族や兄弟と一緒に撮影する
  • お祝いの料理やケーキと撮影する

どれも簡単にできるため、ぜひ参考にしてください。

鯉のぼりや五月人形と一緒に撮影する

端午の節句の象徴である鯉のぼりや五月人形の飾り物は、写真撮影にぴったりのアイテムです。

鯉のぼりは男の子の成長を願うシンボルとして、元気に空を泳ぐ姿がとても映えます。

鯉のぼりの前で写真を撮ると、端午の節句らしい一枚が残せます。

また、兜や鎧、五月人形の前で撮影するのも素敵です。

これらの飾り物は、勇ましい武士をイメージして作られており、男の子が強くたくましく育つようにとの願いが込められています。

特に、赤ちゃんが初めての端午の節句を迎える「初節句」では、無事に節句を迎えられたお祝いの意味が強くなります。

飾り物と一緒に撮るとよりお祝いの記念として残り、豪華な雰囲気にもなります。

寝相アートをする

寝相アートは赤ちゃんの寝ている姿を利用して、かわいらしいシーンを作り出す方法です。

端午の節句にちなんだテーマで寝相アートをするのがおすすめです。

例えば、寝ている赤ちゃんのまわりに鯉のぼりや兜、金太郎の絵の背景を作ると、まるでおとぎ話の一場面のような写真が撮れます。

寝相アートは壁に取り付けるように飾らなくても、床に置くだけでダイナミックな印象になります。

そして、自宅で手軽にできるのも魅力のひとつです。

背景は画用紙や布などでデコレーション素材を準備し、赤ちゃんがお昼寝を始めたらセットします。

起こさないようそっと飾っていく必要はありますが、じっとしているため撮影はスムーズにできます。

SNSなどでもさまざまな寝相アートが公開されています。

菖蒲湯に入っているところを撮影する

端午の節句には、菖蒲湯に入る習慣があります。

5月5日前後には菖蒲の葉がスーパーなどに並びます。

菖蒲は邪気を払うとされる薬草で、健康を願ってお風呂に浮かべるのが一般的です。

子供が菖蒲湯に入っている姿を撮影するのも、端午の節句らしい写真になります。

菖蒲湯を用意すれば、撮影する機会が少ない入浴シーンを写真に収めることが可能です。

また、菖蒲の葉を頭に巻くと賢い子に、お腹に巻くと健康に育つと言われている地域があります。

菖蒲湯の効果として、リラックスや血行促進効果があるため、撮影後は家族みんなで楽しめます。

菖蒲は刺激が少ないとされていますが、赤ちゃんの肌が敏感な場合は念のために気をつけましょう。

葉を直接当てないように工夫するか、部分浴にするのも一つの方法です。

家族や兄弟と一緒に撮影する

端午の節句は、家族全員で祝える日です。

家族と一緒に写真を撮ると、過ごした時間を記録に残せます。

兄弟や姉妹がいる場合は、揃って撮影するとみんなの成長がわかる写真になります。

家族全員で撮る場合は、お揃いの衣装やテーマカラーを決めてみるのも、写真に統一感が出て素敵です。

また、普段とは違う特別な衣装を着ることで、端午の節句の特別感を引き立てます。

例えば、兄弟全員で金太郎の衣装を着たり、家族全員が和装で揃えたりするのも良いアイデアです。

さらに、家族写真は自然な状態やふれあいの瞬間を撮ると、後で見返したときに貴重な思い出になる写真となります。

公園や自宅の庭など、日常の風景の中で撮影するのも風流です。

普段と変わらない雰囲気で撮ると、自然で温かみのある写真が撮れます。

お祝いの料理やケーキと撮影する

端午の節句のお祝いには、豪華な料理やケーキを用意することも多いです。

お祝いの料理と一緒に写真を撮ることで、端午の節句をお祝いしたという記録になります。

端午の節句ならではの食べ物は、柏餅やちまきが代表的です。

手に持っている姿や、食卓に並べて家族みんなで食べている様子を撮影すると、端午の節句の特別な雰囲気が伝わる写真になります。

また、料理やケーキを背景にして写真を撮ると、華やかで楽しい思い出を残せます。

お祝いの食卓で写真を撮るときは、料理の配置やテーブルコーディネートも工夫してみましょう。

色とりどりの料理や飾り付けがあると、写真全体が明るくなります。

家族みんなが楽しんでいる様子を撮影することで、素敵なお祝いになった思い出を写真に残せます。

写真を自分で撮影するかプロに依頼するか

端午の節句など特別な日の写真を撮るとき、自分で撮影するかプロに依頼するか迷うことがあります。

それぞれにメリットとデメリットがあるため、ここではその違いについて説明します。

自分で撮影するメリット・デメリット

自分で撮影する大きなメリットは、コストが基本的にかからない点です。

スマホや家庭用カメラの性能が向上したことで、プロのカメラマンに頼らなくても十分に綺麗な写真を撮影できます。

結果として、外部に依頼する必要がなくなり、コストを大幅に節約することが可能です。

また、自由度が高いのも利点です。好きな時間に好きな場所で自由に写真を撮れ、撮り直しも気軽にできます。

いつも通りの雰囲気で撮影できるため、人見知りや場所見知りをしてしまう子でも、自然な笑顔や表情を引き出しやすいです。

一方、デメリットとしては、写真のクオリティに限界があります。

プロのカメラマンが持つ技術や経験には及ばないため、思い通りの写真を撮るのは容易ではありません。

また、撮影の準備や設定、後処理などに時間と手間がかかります。

プロのカメラマンは、効率的に撮影の段取りを進められますが、経験の浅いアマチュアは、思うようにスムーズに事が運ばないことが考えられます。

プロに依頼するメリット・デメリット

プロに依頼するメリットの一つは、高品質な写真が得られることです。

プロのカメラマンは、高性能な専門機材を使用し、光や構図などを細かく調整します。その結果、素人では撮れないような美しい写真を撮影できます。

また、撮影のすべてをプロに任せられるため、家族全員が安心して記念撮影を楽しむことが可能です。

家族の中から撮影係を決める必要がないため、全員が一緒に写真に収まりますし、プロの技術によって自然な表情を引き出してもらえます。

一方、デメリットとしては、費用がかかる点です。

プロのカメラマンに依頼すると、撮影料金が必要になります。特にスタジオ撮影の場合、撮影料金とは別に印刷代が発生するため、気に入った写真が多いと予算以上の出費になるケースがあります。

また、プロに依頼する場合は、事前予約が必要です。

撮影日時を予約し、家族全員の衣装を用意したり、撮影場所の下見や打ち合わせをしたりする必要があります。

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まとめ:端午の節句の写真撮影を成功させる鍵はアイデアにあり

端午の節句の写真撮影を成功させるためには、アイデアが重要です。

鯉のぼりや五月人形を背景にしたり、寝相アートや菖蒲湯での撮影を工夫したりすることで、特別な光景を写真に残せます。

また、家族全員での撮影やお祝いの料理と一緒に撮ることで素敵なお祝いの雰囲気が伝わり、見返しても嬉しくなるものです。

自分で撮影する場合でも、プロに依頼する場合でも、それぞれのメリットとデメリットを理解し、状況に合わせて最適な方法を選びましょう。

どんな方法を選んでも、子供の成長を残す素敵な写真になることは間違いありません。

たくさんの素敵な写真を撮って、端午の節句が大切な思い出となりますように。

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この記事を書いた人

自身が結婚や出産を経験し、それまで興味がなかったお宮参りや七五三の経験を経て、伝統と家族の絆が交わる素晴らしい瞬間を体験しました。
若い世代の方々にも伝統的な文化や行事の素晴らしさを感じて欲しいと思い、日本の素晴らしさを発信していきます!

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